設備紹介｜いわき市で歯科をお探しの方は【平まつざき歯科クリニック】まで

デジタルレントゲン／歯科用CT

「歯科用CT」は歯の根や顎の骨、神経や血管などを三次元で立体的に捉えられるため、根管治療やインプラントなどの難易度の高い治療で、精度や安全性の向上に役立ちます。レントゲン室にはキャラクターのデザインをあしらい、圧迫感が少ないつくりになっています。

滅菌コーナー

あらゆるウイルスや細菌を死滅させる高水準の「クラスB滅菌器」、歯を削るタービン専用の「タービン用滅菌器」、さらに「器具洗浄器」を備えています。治療器具に合った方法で洗浄・消毒・滅菌を徹底し、院内感染の予防に努めています。

口腔外バキューム

診療室の空気を清潔に保つため、治療中に飛び散った唾液や血液などを瞬時に吸い込む機器です。歯や詰め物・被せ物を削った際に飛散する切削片や金属片なども吸引します。

マイクロスコープ

肉眼の最大20倍程度まで視野を拡大できる歯科用顕微鏡です。歯の削り過ぎや感染箇所の取り残しを防ぐなど、治療の精度を格段にアップさせることができます。ただし、非常に高額で操作が難しいため、国内での普及率は1割にも満たないといわれています。当院では開院時より導入し、高水準の歯科治療をご提供します。

口腔内カメラ

お口の中の状態を患者さまにも見ていただけるように、一眼レフタイプとペンタイプの2種類の口腔内カメラを導入しています。一眼レフタイプはお口の中全体を明るく照らし出して奥まで撮影でき、ペンタイプは操作性にすぐれているため患部の細部まで確認できます。

電動麻酔器／カートリッジウォーマー

冷たい麻酔液や注入時の圧力のムラが麻酔注射の痛みの原因となります。カートリッジウォーマーで麻酔液を人肌程度に温め、電動麻酔器を使って一定の圧力で注入することで、人の手で行う麻酔注射に比べて痛みを軽減できます。